立山町議会 2023-03-01 令和5年3月定例会 (第4号) 本文
雄大な立山連峰の下、豊かな食や美しい景観、由緒ある伝統文化の中で育てていただきました。 このふるさとの魅力をさらに輝かせ、次世代に誇れる美しい町になりますよう一生懸命取り組んでまいりたいと思います。 議員の皆様方には、何とぞ格別のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。
雄大な立山連峰の下、豊かな食や美しい景観、由緒ある伝統文化の中で育てていただきました。 このふるさとの魅力をさらに輝かせ、次世代に誇れる美しい町になりますよう一生懸命取り組んでまいりたいと思います。 議員の皆様方には、何とぞ格別のご指導、ご鞭撻を賜りますよう心からお願いを申し上げまして、ご挨拶とさせていただきます。 本日は誠にありがとうございました。
地域や産業の活性化、福祉の充実、教育の環境整備、子育て支援の拡充、また伝統文化の保存・活用、観光客誘致など、実に多岐にわたる課題が様々にあります。 当局におかれましては、それぞれの課題に対し真摯に向き合い、日々試行錯誤を繰り返しながら行政運営をされておられます。
中長期的な国際情勢から食料安全保障の強化が必要な中で、生産コストを価格に上乗せできない農家が多い現状とともに、我が国の環境や伝統文化を支えているコメの価値を再認識することも大切ではないか。いずれにしても生産者である農家と消費者の顔がお互いに見える関係を早急に構築しなければならないと痛感していると書いております。
議員御発言の曳山、稚児舞、獅子舞などの伝統文化は、子供の興味・関心を高める貴重な財産であり、またそのほかにも、本市にはすばらしい地域資源が存在しておりますが、ある程度地域を限定して調査や体験を行っているのが現状となっております。
依然続くコロナ禍にあっても、地域の伝統文化や芸能、そして地域の催しを途絶えさせることがあってはならないものと考えます。感染状況を注視することはもとより、十分な感染防止対策を講じながら、その都度都度にあった開催方法を検討した上で事業の展開を図り、私たち、またその次の世代へと行事を引き継いでいくことが重要であると考えます。 9月を迎え、これから本格的な芸術・文化、スポーツや行楽の秋の到来となります。
地域の伝統・文化を若者や子どもたちに伝えていくことは、まちづくりにおいて大切なことであります。第10次総合計画においても、町民と町外の人々との連携による地域活性化の推進を掲げており、官民一体となって地域の行事を啓発する方策について今後研究してまいります。
この再開を契機として、さらなる訪日観光客の拡大に向け、受入れ体制と共に、黒部の歴史、伝統、文化、食を楽しめるメニュー開発等を進めていくこととしておりますので、本市へ来訪される外国人観光客の皆様には、国が定めるガイドラインによる感染症対策を徹底いただいた上で、黒部の魅力を堪能していただきたいと考えております。 以上です。
それは類いまれな自然環境や農作物、伝統文化、人の温かさといった、皆さんにとっては当たり前に存在し、恩恵を受けてきたものであります。こういった黒部の魅力ある資源を有機的につないでこれからのまちづくりに生かしてまいる所存です。 それでは、私が思い描く目指すべき黒部の姿についてそれぞれ申し述べさせていただきます。
観光視点でいうかっちゃの日1日だけが伏木曳山祭ではなく、祭りの本質を変えることなく次世代につないでいくための変化について、市民の皆様におかれましては、伝統文化の継承の視点においても今後より一層の御理解と御協力をお願い申し上げる次第です。 これからも伏木神社春季例大祭「伏木曳山祭」が本市を代表する市民に愛されるお祭りでありますことを心よりお願いを申し上げまして、質問に入らせていただきます。
また、伏木曳山祭については、今年から開催日や時間を変更し、伝統文化を末永く継承するための新たな一歩を踏み出され、例年にも増して地域のエネルギーがあふれる勇壮な祭りとなりました。 これら本市の代表的な祭礼行事を支えてくださっている皆様には、地域の伝統を引き継ぎながらも、新たな時代をつくっていく覚悟を持って「新しいカタチ」への挑戦をしていただきました。
この文化について、黒部川や清水などの水の歴史文化、郷土芸能や祭事などの伝統文化、市民の暮らしに息づく生活文化、豊富な水を基盤に発展した産業文化の継承と、黒部らしさを追求した新たな文化の創造を目指しております。
まだまだ新型コロナウイルス感染症により人々の行動が制限されていますが、富山県内向けに改めて高岡の新しい食やものづくり体験、また、見過ごしていた高岡の景観、伝統文化、歴史的建築物の価値を改めて認識し直していただくような、富山県民が高岡市を観光する「観光プログラム」を作成してはと考えますが、当局の御意見をお伺いいたします。
また、学校が防災拠点や伝統文化の継承、地域交流の場など様々な機能も有することから、それらの視点も指標として考慮し、適正配置となるよう検討してまいります。 ご質問の(2)番目の3)点目、小規模特認校の設置も前提に入れた枠組みについてお答えいたします。
黒部奥山から扇状地、そして海へと続く清流黒部川の恩恵の下、水、土、緑といった自然が互いに交じり合い、心地よく響き合う唯一無二の交響曲を奏でる中、そこに息づく歴史、伝統、文化、産業を継承し、新たな魅力の創造と交流人口の増加を図る将来都市像、大自然のシンフォニー、文化交流のまち黒部の実現を目指し、各種施策を実行してまいりました。
本年3月に国の重要無形民俗文化財の指定を受けた新湊曳山や海老江・大門の各曳山まつり、また、市内外に熱狂的なファンがいる各地域の獅子舞や流鏑馬といった伝統文化のほか、日本のベニスと言われる内川周辺のノスタルジックな風情、また、富山県でも有数の絶景として知られる海王丸と立山連峰と新湊大橋の3点セットは、季節ごとに圧倒的な迫力と幻想的な魅力を放ち、見た者の心を打ちます。
残念ながら、街流しはございませんでしたが、その後の8月に行った各地区の意向確認では、練習会・体験会や伝統文化体験教室などの普及促進と来年度の実施に向けた機運醸成などの取組について、拡充して実施していくことには前向きにご理解いただいていると感じたところであります。
地域では、先ほど議員ご質問の中にもありましたとおり、福祉や防犯、農業、また伝統文化の継承、そういったものをはじめ、生活の維持に向けた様々な活動が地域における人々のつながりにより保たれております。このつながりである地域コミュニティーの機能を維持するということは、地域での暮らしを支える上で重要であるものと認識をしております。
また、祭りやお茶、お花、能や謡曲などの伝統文化は、日常の生活の中にしっかりと受け継がれております。これを踏まえて、歴史まちづくり計画や文化創造都市高岡推進ビジョンを策定し、歴史・文化面での施策の方向性を定めましたが、高岡の大切にしてきた歴史・文化資産に磨きをかけ、全国有数の歴史都市としての歩みを加速してまいりました。
要するに、行政はもちろんですけれど、民間の皆さんも常にまちの在り方を一緒に考えてつくっていこうと、こういったことが根底に流れておりますので、先ほど言った伝統文化、もちろん大事ですし、これからの社会のありようを考える上でも非常に参考になる町かなというふうに思っていますので、積極的、前向きに検討していきたいというふうに思っています。
このことを踏まえて、市内全小学校4年生は、社会科や総合的学習の時間において、郷土の伝統・文化と先人たちの学習として、副読本「室山野・東福寺野の台地をひらく〜郷土をひらいた先人 椎名道三〜」を使用し、郷土の偉人である椎名道三について学習しています。